WordPress(ワードプレス)のパーマリンクについて、補足の説明になります。
WordPress(ワードプレス)のパーマリンクは、初期設定のページで実行されていると思いますが、パーマリンク設定がまだの方は、
先にこちらからから設定をお願いします。
WordPress(ワードプレス)の初期設定
新しいリンクタブで開きます。
既にパーマリンクの設定について理解されている方やWordPress(ワードプレス)でサイト運用されている方は、ご覧にならなくても良いと思います。
管理画面/パーマリンク設定の説明
WordPress の公式オンラインマニュアル(ドキュメント)
公式オンラインマニュアルを引用すると、このように書かれています。
パーマリンクとは、固定ページやブログ投稿、カテゴリー・タグアーカイブなどの永続的 (パーマネント) な URL のことです。
パーマリンク設定の基本ルール
・アルファベット、英語、ローマ字
・日本語のパーマリンクは無効
・記事の内容に合うキーワード
このパーマリンクが、もし日本語のままだとすると、SEO的にもとても良くないです。
もし、パーマリンクを、日本語になっている場合は、必ず、英語またはローマ字に書き換えてて、設定変更してください。
WordPress(ワードプレス)の初期値では、日本語の設定になるようには、なっていませんので、特に設定変更をしていない場合は問題ないと思われますが、不安だという場合は、確認しておいてください。
例
http://www.example.com/この部分がパーマリンク
パーマリンクを設定するのは、このような場合です。
・新規記事の投稿
・新規固定ページの投稿
ですので、カスタム構造にした場合は、必ずといっていいほど、設定を変更します。
パーマリンク自体は、新規記事の作成や固定ページの作成時に自動で取得されて、セットされます。
動かなくなるといった大きな問題にはなりませんが、書いた記事の趣旨に合っていない名前が割り振られます。
http://www.example.com/post-1
上記のように、post-1 のような数字になりますので、
「新規記事の投稿」「新規固定ページの投稿」をする場合は、記事に合ったパーマリンクを手動で変更することが望ましいです。
パーマリンクを入力する場所は、記事や固定ページの新規追加する場合、タイトルを入力した後に表示されます。
新規追加のページを開いただけでは、表示されません。
タイトルを入力し終えた後でないと出現しませんので、見落とさないように、ご注意ください。
運用を開始した後では、パーマリンクの設定は変更しないようにしてください。
検索エンジンにインデックスされているURLと違ってくる為、最悪の場合は全てのページが、404(Not Found)のエラーになってしまう可能性があります。
以上で、パーマリンクについての補足説明を終了します。